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闇王幻想入り物語
序章 第三話 最強の闇vs最凶の悪魔
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私...!!」

ヴ「オーバーすぎたろ、

おっと、ちと長居しすぎたな。そろそろおれは帰るぜ。」


フ「え...もう帰るの?もっと遊ぼうよぉ!」


ヴ「大丈夫、明日も来てやるさ。」


フ「ホントに明日も来てくれる?」


ヴ「あぁ、明日も明後日も明々後日も、毎日来てやるさ。それに明日はお土産持って来てやるからさ、楽しみにしてろよ!」


フ「...うん!わかった!」


ヴ「フッ、じゃあまた明日。」

フ「また明日!!」



闇の王ヴリトラは次元の穴をつくりだし、その穴に消えていった。


吸血鬼の少女 フランドールはこれからの毎日が楽しみどたまらなかった。


早く明日にならないかな。今日はそんな思いをのせながら過ごした。















今度会うのは100年後になるとも知らずに、彼女は待ち続けた。
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