魔法先生ネギま!
0340話
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「あの機体に乗っているのがコーディネーターだからな。OSを自分用に調整するのはそれ程難しくない」
「コーディネーター?」
「ああ。生まれてくる時に遺伝子操作して生まれてきた人類の総称だ。この世界ではコーディネーターと自然に生まれてきたナチュラルが戦争を起こしている訳だ」
その後、ストライクの前にブリッツで姿を現して交渉。気絶したマリューを降ろして色々としているとマリューが目覚める。
3人目の運命の女との出会い。
その後、色々とゴタゴタがあったが結局はクルーゼのシグーがコロニーに突入してきた事もありそれを撃退。アークエンジェルへと着艦する。
場面転換。
コーディネーターの検査をして、ナチュラルであると認められてその後の相談。その後再度襲ってきたザフトと戦っている時にコロニーが崩壊。這々の体でなんとかその場を切り抜ける。
「……うわ、本当に宇宙に存在するコロニーだったんだ」
神楽坂が感心するような口調で呟くが、まぁ、麻帆良の時代では宇宙開発もまだまだ進んでいないという事もありしょうがないだろう。
場面転換。
アルテミスへと入港し、兵士達に銃を向けられる。
「何で味方なのに銃を向けるんですか?」
「表向きは船籍コードが無いからだな」
「表向き?」
「まぁ、見てれば分かる」
綾瀬にそう返事をするとアークエンジェルのクルーが集まっていた食堂にガルシアとその取り巻き達がやってきて高圧的に命令してくる。
「ちょっと、何よこの人。ムカつくわね」
「それに、この様子だともしかして……」
「そう、当たりだ。こいつはMSを奪おうと狙っている訳だ」
「でも、何でですか? 同じ軍隊なんでしょう?」
「同じ軍と言うか、地球連合という形で纏まってはいるがその中身はアークエンジェルのクルーが所属している大西洋連邦、このアルテミスが所属しているユーラシア連邦、そして東アジア共和国の3ヶ国で主に構成されている」
「なるほど。大体分かりました」
そんな風に話している間にも、ガルシアを挑発して先に手を出させてそれを回避。顔面を踏みつける俺。
「うわっ、えげつなっ!」
その後、ノイマンやマードックの言葉に抵抗をやめてアルテミスの独房へと送られる。
「独房に入れられる割には余裕の表情ね」
「見てれば分かる」
場面転換。
独房の中でスライムを使いアルテミスの傘を破壊。ザフトの攻撃を誘発してそのドサクサで脱走する。
「これを狙ってた訳ね。自作自演もいい所じゃない」
その後、マリュー達と合流しアークエンジェルへと帰還。ザフトと戦っているストライクを回収してアルテミスとザフトとの戦闘のドサクサに紛れて撤退する。
場面転換。
物資補給の為にデブリベルトへと移動。ユ
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