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魔法少女リリカルなのは平凡な日常を望む転生者 STS編
第28話 バルトとヴィヴィオ、高町家へ行く
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「遠足前の小学生かお前は………」
そんなスバルに呆れながらも零治は別の事を考えていた。
(何で魔力が………)
大怪我してから魔力が何時もより回復していなかったのだ。どんなに長く戦闘し、魔力をギリギリまで使用しても一日しっかり休めばほぼ回復するのだが、今零治の魔力残量は3割を切っていた。
(詳しく測っている訳じゃないが昨日大怪我する前でもまだ5割以上あったはずだ。なのに休んで更に減ってるって………一度スカさんに相談したほうが良さそうだな………)
体の異常。いつの間にかあった自己治癒力。
命の危険を回避出来ている以上、決して悪いというわけでは無いのだが自分でも不気味だと思っていた。
これほどまで治癒力が上がると何処かマイナスな所が出てきてもおかしくない。
(俺はもう簡単には死ねない。家族を悲しませる訳にはいかないからな………)
「零治さん?」
「ん?どうした?」
「聞いていなかったんですか?ウェンディ達って私達と一緒に一度ミッドに行ってから地球に帰るって言ってたんですけど………」
「はぁ?聞いていないぞ?」
「ですよね………一度六課を見ておきたいって」
「アイツ等………連れてきたんだから言えよな………まあいいや、大変だと思うけどよろしく頼む」
「はい、ノーヴェとセインにも協力してもらいますから恐らく大丈夫です」
「それでも恐らくだもんな………」
「スバルもいますからね………」
「えっ、私も!?」
「当たり前よ、アンタは直ぐに乗せられそうだから気を付けなさい」
「大丈夫だよ!私は意外としっかりしてるから!!」
胸を張って、自慢げに言うスバルだったが、ティアナと零治の視線は冷ややかだった。
「何て冷たい………!!これが世間の冷たさなんだね!!」
「バカな事言ってないの。じゃあ私達はこれで………」
「ああ。地球楽しんできな」
「さようなら零治さん!!」
そう言って2人はペンションの中へと戻っていった。
「………さてと、そろそろ星達も来るだろうし、飲み物でも買ってくるか………」
そう言って考えていた事を取り敢えず頭のすみにに置き、重い腰を上げたのだった………
「着きました。ここが、私の家のケーキ屋さん、翠屋です!!」
「お客さん多い!!」
「なるほど、繁盛しているのを見ると期待出来そうだ………」
さて、一度ミッドに戻った六課メンバー。
はやて以外はそれぞれ再び身支度を済ませ、地球のお金に換金した後、再度地球にやって来ていた。
「しかし3日も休暇が取れるとはな………」
「確かにそれは予想外でしたね………」
すっかり夕方となってしまったが、それでもまだ休みがある方なので遅くなったが特に文句は無かっ
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