例えばこんなチョロコットさんはチョロくないコットさんだろ
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ってください。授業時間潰すと後で授業進行度の調整が面倒ですよ?って思ったら睨まれた。こえぇ。口に出してたら脳みそクラッシュギアだったかもしれない。
まず織斑が推薦され、次に俺が推薦された・・・が、俺はなんかIS委員会の方針で戦っちゃ駄目らしいので却下された。なので俺はもっと代表に相応しそうなオルコットさんを推薦した。
俺はてっきり専用機持ちのセシリアさんがそのまま選ばれるかと思ったが、なぜか二人で模擬戦することになった。
いや実戦経験的な意味でクソゲー(織斑視点)じゃんそれ。かわいそうに、お前の犠牲は忘れないよ・・・
ちなみに俺はISを使えないので戦闘ではオウカが勝手に動いて戦うことになるのだが、オウカは戦いの際コアネットワーク下で共有している膨大な戦闘データから最適な動きを逆算して動いているらしい。(常時発動状態の唯一仕様能力という奴だが他の皆には教えちゃだめだよ?と篠ノ之博士に言われた)これはバレるといろいろ拙い。何が拙いかって、全世界467個(実際には使われてないコアも多くあるのだが)のISコアの経験値全てを総合して最適と判断した動きなわけだから『理論上世界最強IS』と化してしまうのが拙い。
流石にISがそれ前提で造られていないので理論値を現実で出来るわけでもないが、それでも素の状態で下手な国家代表以上の動きができるというステキ性能。すげぇけどそれ『乗れさえすれば訓練なしでも世界レベルの戦闘能力を発揮できる』ってことじゃね?チートじゃね?これバレたら本当に大変なことになるのでオウカにもそのことを伝えたら、「大丈夫!たとえ束が来たってぜーったいに護ってあげるから!」と頼もしいんだか不安なんだかわからない返事が返ってきた。将来が不安だ・・・。
放課後ティータイム!(お茶があるとは言っていない)
放課後、おりむー(布仏さんがそう呼んでたので採用)とようやく喋れた。人がいい性格らしく、頼まれてもないのに結構喋る。俺もとりあえず返事を返して会話成立。あれ、この学園に来てからちゃんと話したのこいつが初めてじゃね?
そんなこと考えてたらヤマヤマ先生がやってきて部屋番号教えてくれた。おりむーが1025号室、俺はおりむーとは別の部屋の1054号室らしい。・・・え?同じ部屋じゃないの?なんで?ゴルゴムの仕業?じゃあしょうがないね。
同じ部屋の女の子は白髪に金目のとっても目立つ子だった。美人さんである。髪の毛全白髪とか金目とかどう考えても自然な人間じゃないだろと思ってオウカに探ってもらったら彼女の体にISコアが埋め込まれてた。訳アリみたいなので触れないでおこう。
ところで、実はここに来る前に日記帳を買ってきたのだが、今日は書くこと多すぎてめんどいので明日から書いてみようと思う。
(じゃ、おやすみー)
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