取りあえず
異世界に来ちゃったよ…
ギルマスも転生者!?
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って半端ないのか?
「そうだったそうだった。お前魔力量測れなかったんだっけな。ちょっと待ってな。」
ごそごそと机の中を探す慶次。引き出しの中からは何やらいかがわしい雑誌や、確実に賞味期限切れてるだろ!ってツッコみたくなるような位、どす黒いバナナが出てきた。
「あったあった。ほれこの水晶に手かざせよ」
さっき溶かした水晶とほぼ同じ水晶が付けから出てきた。前の水晶との違いと言えば水晶の透明度だな。どれくらい透明かというと、水晶越しでも慶次の顔がはっきり見えるほどだ。
「溶けても知らねえからな。ハッ!」
バヂッ!バヂヂヂヂヂヂヂ
おなじみの紫色の雷が俺の身体を中心に発生する。今だに魔法の使い方を知らないので雷を制御することは出来ません。よくあの魔物倒せたな。
そんなことはともかく俺は先ほどと同様に雷を水晶にぶつけた。
ピキッ!
水晶に無数のヒビが入る。しばらくして水晶に入っていたヒビが消えた後水晶の中に数字が浮かび上がってきた。
「こりゃあたまげた。うーん…魔力量7億ってことにしとこう!」
投げやりだなおい!まあ測定不能よりはましか。
「つーことでお前はギルドランク]な。ギルドランクの説明は天の声に任せるわ。じゃあ次回!『神崎初任務は突然に』みんな見てくれよな!あと愛咲入ってきていいぞー」
「何を勝手にこの話終わらせてんの!?」
まあいいか。天の声説明よろしく。
あ、佳奈が戻ってきた。
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