第十三話 俺たちの正義
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ムナイト。
『フレイムナイト?』
『全く・・・面倒なことになった・・・俺は未来の部下を・・・仲間を・・・助けなくっちゃならないなんてな!!』
『・・・じいさん』
『・・・ノルウェールさん』
『ソウルユニバース!ソウルフェニックス!』
フレイムナイトがソウルユニバースとソウルフェニックスを召喚した。
『行け!ソウルユニバース!!頼むぞ!ソウルフェニックス!!フレイムマグナム!!』
フレイムナイトの連携攻撃がルシファーを押し始めた。
『スピードルアタック!!』
ウィザーダグオンのスピードルアタックがルシファーを怯ませたがベリアルとサーウェンに羽交い絞めにされた。
『なに!?』
『ルシファー様!!今です!!』
ルシファーがウィザーダグオンに襲い掛かろうとしたその時
『ブレイブバースト!!』
『フレイムマグナム!!!』
ぼろぼろのブレイブダグオンとフレイムナイトの攻撃がベリアルとサーウェンにヒットし拘束を解かれウィザーダグオンは間一髪脱出した。
『とりあえずあいつら始末しとく。やるぞ北斗』
『俺に命令するな』
ブレイブダグオンと北斗がベリアルとサーウェンに向かっていった。
『ブレイブソードクラッシュ!!』
『神覇天昇!!』
ブレイブダグオンと北斗がベリアルとサーウェンの取り付いたロボットを破壊した。
『・・・後は頼んだぜ・・・じいさん』
『・・・ふん・・・この程度のことで俺が力尽きるとはな』
ブレイブダグオンと北斗がそのまま倒れた。そしてベリアルとサーウェンの魂がルシファーに吸収された。するとルシファーが進化した。
『おのれ・・・勇者ども・・・フレイムナイト!!貴様の首を先にもらう!!』
ルシファーの覇王剣がフレイムナイトを貫こうとした瞬間。
『ぐうううううう!!!』
ルシファーの覇王剣に貫かれるウィザーダグオン。
『・・・ウィザーダグオン』
『フレイムナイト・・・あんたはあたしに正義を教えなくちゃいけないんだからね・・・こんなところでくたばるな・・・・でえええええええあああああああ!!!』
ウィザーダグオンは覇王剣が刺さったままウィザーキャノンをルシファーに突きつけた。
『ウィザーキャノン・・・ファイナルシュート!!!』
至近距離のファイナルシュートに思わずルシファーも怯んだ。
『・・・く・・・おのれ』
『・・へへ・・・ざまあみろ』
そのままウィザーダグオンも倒れてしまった。
『くそ!!』
フレイムナイトの目の前で倒れたブレイブダグオン、ウィザーダグオン、北斗。
『仲間の屍で繊維を喪失したか?フレイムナイト!!』
『まだだ
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