26限目 清涼祭二日目
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いいって言われた)
(・・・・・・なら大会に集中しろ)
(そうだな。おれたちは大会に集中しよう)
しかし明久のことを考えていたのは雄二たちだけではなかった。少なからず姫路は昨日以来ずっと明久のことを考えていただろう。時々姫路の口から「明久君」とおこぼれていた。今までの半年間姫路の口から吉井のことが出ることがなかったため雄二たちはせめて姫路にだけは明久と会わせてあげたい。そう考えていた
『これより試験召喚大会の参加受付を行います。参加する人は正面玄関に来てください』
そして人知れずの文月学園防衛戦が始まった。そして同じ思いでいる奴がもう1人いた。
「いよいよ始まるんだ。なんとしての優勝して竹原の計画をとめなちゃね・・・・・でもさすがに女装姿でばれる・・・・わけないか・・でもばれたら・・・」
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