専用機
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「うんとねー……。あ、そうだ夜天月は普通のISの倍以上のスラスターとかブースターがついてるから本当に気をつけてねん。少しでも操作をミスると……死ぬからね。じゃあ後はがんばってねー。他にもいろいろあるけどそのときになったら教えるから!バイバーイ」
一方的に話をされ一方的に電話を切られた響だったがその顔は少しだけ笑みを浮かべていた。
「なるほど……相当なじゃじゃ馬ISなわけだ。いいぜ上等だ」
手を握り締めながら言う響はなぜかとても嬉しそうだった。
同時刻セシリアは1人部屋の中で悶えていた。理由は勿論響に頼られたことだろう。
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