暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣〜規格外の観察処分者〜
『Aクラス宣戦布告…の筈だった』
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た来たじゃねぇかバカ久が………

「……ま、とりあえず明日は治療に専念って事か……」

「だね…んじゃ気晴らしに賭け、してみる?」

珍しい、飛鳥から賭けを持ち掛けて来るなんて滅多に無いのだが……

「明日の戦争、どっちが勝つと思う?私はAクラスに賭けるよ」

「自分のクラスに希望すらねぇのかよ………ま、部の悪い賭けは嫌いじゃないからFに賭ける」

「それじゃあ、勝った方が敗者へ何でも言う事をきかせるってのはどう?」

飛鳥はニヤリと若干怪しい笑みを浮かべつつ提案した
何でもか………スイーツ巡りでもさせてもらいますかね
と、考えつつ俺もニヤリと口角を上げて笑い

「オッケー、その賭け乗った」

何らかのフラグが建設された気がしたが、頭痛と共に感じた気の所為だと思う事にした
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