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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
救出成功!だけど戦闘?
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銀髪の子が現れ、ささ速攻でやられちゃいました

何しに来たんだろう………

ムサシさん達も凄く呆れ顔になってました

犯人は2人に向き直り銃を構え、吹っ飛びました

底からは凄く、あっという間に犯人達を倒し、手を差し伸べてきました

その姿が脳裏に焼き付き、忘れられない光景になりました

アリサちゃんを見ると同じようで、顔を紅くしてました




sideユウジ

取りあえず全員倒したは良いが、差し伸べた手を掴もうとしない少女2人

若干顔が赤いようだが、そんなに怖かったのだろうか?

もう少しぶち壊した感じが欲しかったかな?




side蒼也

ユウジは2人に手を差し出してはいるが、2人はソレをつかまず

顔を赤らめている

蒼也(コレは………堕ちたのか?)

しかしユウジの方は?を浮かべてブツブツ言っている

やれやれだな………

少しするとすずかの方が口を開いた


sideユウジ

すずか「貴方はいったい……何で助けてくれたんですか?」

ふむ、質問としては妥当だが、それよりも気になることがある

すずかから吸血鬼の臭いがする…

まぁ、今は質問に答えるとしよう

ユウジ「強いて言うなら……ついでだな」

す?ア「「つい………で?」」

ユウジ「そう、ついでだな」

蒼也「いやな?君達が誘拐されたとき偶々近くで買い物してたんだが
車来てさ、避けたら調味料一式を見事に粉砕してくれてね?
言うなれば弔い合戦(一方的)なんだよ」

すずか「えぁ、その、すみません……」

アリサ「ちょっと!それはあたし達のせいじゃ無いでしょ!?」

蒼也「いや、別に責めてるわけじゃ無いからな?」

ユウジはすずかを黙って見ている

いや、観察している

その視線に気がついたすずかは顔を赤らめながら

すずか「あの、何ですか?」

と聞いたが

ユウジ「いや、……………吸血鬼、と言う言葉に聞き覚えはないか?」

その言葉に顔が一気に青くなる

すずか「そ……………れは………」

アリサ「ちょっと!いきなりなんなのよ!すずか、困ってるじゃない!
て言うかそんなの信じてるの!?アンタらおかしいんじゃないの!?」

ユウジ「いや、そんなつもりはないのだがな………」

蒼也「(すずかが吸血鬼だと知っている?やっぱり原作知識が?いや、兎に角流れに任せよう)何か知ってるのか?」

ユウジ「あぁ、ちょっとn「取りあえずアンタらはなんなの!?」あぁ、住まない、
俺は『願いを叶える者』だ」

蒼也「俺は……………付き添い?」

アリサ「何で疑問型なのよ!?
て言うか願い?そんなのないわよ!ねぇ!?
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