第三話 プリキュア&ジライヤの鬼退治!
[3/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」」
闘破の芸当に目を丸くするみゆき。
(ウチもあれ出来るようにならなあかんの?)
闘破の忍法を修行しているあかねとしてはあのジャンプ等の忍法をやらなければならないらしい。
すると闘破がドアを開けると・・・
「オニ?」
何故か居たアカオーニ。それに仰天するみゆき達。
「何でアカオーニがここにおんねん!!?」
「それはこっちオニ!プリキュア!!」
みゆき達に見つかった瞬間バッドエンド空間を発動させるアカオーニ。
そして
「出でよ!アカンベェ!!」
大量の青っ鼻を投げつけ無数のアカンベェを生成する。
「みんな!逃げろ!!」
「「「「え?」」」」
「とりあえず〜逃げる!!」
何故闘破に指示されなくてはならないのだろうか取りあえずあかねが先導し屋上に逃げていく闘破達。尚、みゆき達は闘破がすぐ近くに居る為変身できずあかねが離れようとしない為とりあえず逃げることにした。
「!!」
「待つオニ!!」
屋上に出た闘破達を追いかけてきたアカオーニは棍棒を振り回してきた。
「く!!」
アカオーニの一撃をくぐった闘破は懐を探りある物を投げつけた。
「ぬがあああああああああ!!」
闘破の投げた爆薬の一撃でアカオーニが後ずさってしまう。
「やっぱり怪しい」
「「「うん」」」
「・・・・・・」
懐から爆薬投げつけたことに疑惑が深まる闘破に何も言えなくなるあかね。
(どないしよう〜闘破が戸隠流の忍者だって言った方がええんかな?)
とりあえず変身の機会があれば良いのだが闘破自身も自分の正体を明かすなと、あかねに言われている為忍者スーツを装着できない。
するとある事を思いつきアカオーニの攻撃に吹き飛ばされる闘破。
「うわあああああああああああああああああああああ!!!」
アカオーニの攻撃で屋上から落下してしまう闘破。
「うわ!闘破!「オニー!!」いやああああああああああ!!!」
「「「「ええええええええええええええええええ!!!」」」」
あかね達も続けさまにアカオーニに突き落とされてしまう。
「く!!」
落下の最中闘破は鉤縄を取り出し落下と同時に数階下の手すりにひっかけ宙づりの状態になった。
だが
「よしこれで「あれえええええええええ」い!!」
あかね達が目の前から居なくなった為、闘破が一息つき変身しようとするが上を見るとあかね達が降ってくるではないか。
咄嗟に腰のベルトに縄をひっかけ左手でれいかを掴み、右手でなおを掴み、両足でやよいを挟み込んだ。
「「「「ホッ・・・」」」」
と全員がしたのも束の間。
「闘破ああああ!!ウチもウチも
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ