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ファイアーエムブレム〜ユグドラル動乱時代に転生〜【外伝】
とある騎士の昔語り---その3---
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は" こんな早く対応してくれるならきっと力になってくれるであろう "との思いを強くした。
派遣された使者でありヴォルツの部下である兵士から届けられた書状の確認もそこそこに、状況が変わって人食い熊の退治をお願いしたいと涙ながらに訴えた。
自身の妻と息子が食い殺されたという村長の訴えに感じるところのあった兵士は仔細の説明を受けると、" 決して見捨てる訳では無い、それと書状にあった支度を遺漏無く整えるように "との言葉を残して役場へととんぼ帰りするのだが、片道しか歩んでいない自身の馬に比べてシィス村の使いが乗った馬は往復をしているので疲れているだろうということもあり、一人で知らせをもたらすことにした。
それがヴォルツの就寝前に舞い込んだ知らせであったのだ……
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