第九十六話
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七乃はそう言って俺に視線を向けて三人が俺に抱きついた。
「「「相手は長門です♪（だ♪）〈や♪〉」」」
『……エエエェェェェェェーーーッ！！！』
玉座に皆の声が響いた。
……やっぱり俺だったのか……。
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