−希望と絶望と−
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沢や亮に会ったりしては、レイの言う
「私は遊矢様の恋人」
を否定して回った…
所詮は一日。レイを迎えに来た両親と共に、レイは本土へ帰ることとなった。
「…帰りたくなーい!」
「無茶言うなレイ…」
嫌がるレイを無理やり船に乗せる。
「またなレイ!今度は俺とデュエルしようぜ!!」
「今度は負けないッス!」
「また何だなぁ〜!」
短い間だったが、レイは俺たちの仲間に入れたと思う。
「遊矢様〜冬休みに帰ってきてね〜!待ってるから〜!」
「様は止めろ!!」
−こうして、俺の幼なじみである、早乙女レイの襲来事件は終わった。
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