暁 〜小説投稿サイト〜
古の鉄の巨人を駆る他世界への介入者
愚かな考え
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ナルリーゼズ』作戦部主任補佐役、八雲 藍准将』
『今回通信を送ったのは他でもない、貴様らネルフ。一体何がしたいのだ』

その言葉に強く噛み付いたのはミサトだった

「そんなの使徒の殲滅に決まってんでしょうが!!そんなことも理解出来てないなんて馬鹿じゃないの!!?」
「ミ、ミサト!!」
『・・・上官に足してもその口ぶりか・・・。だが今までのお前達の成績はどうだ、使徒を殲滅するどころかエヴァを破損させているだけだ』
「はん!これからが本気よ!!」

その言葉をどうやって信用しろと言うのだろうか。

『・・・大将?・・・解りました、おいネルフの馬鹿共。うちの隊長がお話をしてくれるそうだ。失礼を働くなよ』

そう言って闇夜が画面から消えて次に現れたのは、なんとグライナルリーゼズ隊長 生ける神と名高いキョウスケ・ナンブ大将だった。モニター越しでも伝わってくる覇気に発令所全員が息を呑む。

『グライナルリーゼズ隊長、キョウスケ・ナンブ大将だ』
「と、特務機関総司令、いか・・・六分儀 ゲンドウ・・・だ」
『国連から、ネルフが本当に役に立つか調べろという依頼が来た。近日其方を訪れる、以上だ』

そう伝えると伝えると、キョウスケはさっさと通信をきってしまった
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