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ポケットモンスター 〜名と過去を隠した元チャンピオンのシンオウ冒険記〜
第3話
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ケイジ・・・もといキョウジです。
現在、202番道路へ向かってます。
で、俺の旅に同行しているのが・・・
「あ、すごーい! あの出っ歯なポケモンってなんて言うんだろー!」
・・・このように新しい世界へ踏み込んだ新人トレーナーのヒカリだ。
で・・・
「あ、それはビッパと言ってこのあたり以外にもたくさんの場所に生息してますよ」
・・・ナナカマド博士の元で博士の弟子をしているコウキだ。
ヒカリに気があって振り向かせようとしてるのかは知らんが・・・うっとおしい。
なぜ博士は俺がいるというのにゲットの指導にこいつを寄越したのか・・・
「あ、じゃあヒカリさん見ててくださいね! 僕がそのビッパをゲットするので!」
「わかった!」
「・・・おう 俺は脇で見てるわ」
〜〜〜バトルシーン及びゲットシーンカット〜〜〜
「よっしゃぁ!」
「わぁ〜すごいわね」
「へへ、これでも博士の弟子だもの!」
「・・・ほう、なら俺と一勝負するか?」
「望むところです! ヒカリさん、見ててくださいね!」
「う、うん」
「んじゃ、マサゴのポケセンのフィールド借りるぞ。あと、研究所から一人ジャッジ呼んどけ」
〜〜〜移動中〜〜〜
「よし・・・やるか」
「手加減なんていりませんよ!」
「・・・後悔するなよ?」
「行ってください!ヒコザル!」
「ヒコォ〜!」
「・・・出番だ、レヴィア」
「・・・フォウウ」
「それでは、勝負を開始します!」
「いけ、ヒコザル!火の粉だ!」
「ヒィコォ〜キィ〜!」
「・・・一撃で仕留めろ、不意打ち」
「・・・ソルッ」
ドッ
ドサッ
「そ、そんな!」
「ヒコザル、戦闘不能! アブソルの勝ち!よって勝者・・・キョウジ!」
「・・・レヴィア、お疲れ様。」
「フォウ〜」
バトルの労いに頭を撫でてやる。するともっとと言わんばかりに甘えてきた。
「しょうがないな〜よしよし」
「フォウ〜///」
「うう、参りました。」
「キョウジさんってすごいんだなぁ・・・ あんな人に教えてもらいながら旅ができるんだ・・・」
「じゃあ、俺とヒカリは先に旅へ行くな。」
「はい! じゃあ僕は博士のところへ戻ります!」
「研究のお手伝いがんばってね」
「は、はい!がんばります!」
「んじゃ、ヒカリ行くぞ」
「はい!」
こうして俺とヒカリの二人旅は始まった・・・また面倒事が起きる予感・・・
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