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ドラクエX主人公に転生したのでモテモテ☆イケメンライフを満喫できるかと思ったら女でした。中の人?女ですが、なにか?
一部:超絶美少女幼年期
二十三話:イタズラな妖精さん
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は無かろう!
「だから、悪かったわよ!だって仕方ないじゃない!誰も、私に気が付いてくれないんだから!」
透けてる人、半泣き。
謝る人が違うだろうとか、だからってイタズラする必要は無かろうとか、まだまだいじりどころはあるけど、いい加減可哀想だし、もういいか。
鍋ごと盗み食いとか、主婦目線だと割と洒落にならなそうだけどね!
透けてる人に向き直り、真面目に問いかけます。
「おねがいにきて、イタズラをしてたら、ダメだとおもいますよ?」
「はい……反省してます……」
「なら、いいです。おはなしは、なんですか?」
「それは……。ここだとまた人が戻ってくるかもしれないし、落ち着かないわ。この村に、地下室のある家があったでしょ?そこで待ってるから!そこで、お話ししましょう!」
ぶっちゃけ自宅だから、それでいいですけど。
他所のお宅だったら、場合によってはそう簡単にいかないと思うんだが、これは妖精さん故の世間知らずっぷりを見せつけてるの?
いいですけど、どうでも。
「わかりました!」
あんまり引っ張る話でも無いんで、それでオッケーです!
さっさと、地下室で落ち合うとしましょう!
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