道化少年
[前書き]
[8]前話 [1]本文 [2]次話
目を開けると何故か学校の廊下だった。もちろんリノリウムの床が布団と同じ寝心地を提供してくれるわけも無く硬くて痛い。そもそもなんでこんな場所で僕は寝ているんだ?
立ち上がると腹部に鈍い痛みがあった。そして足もとには学生カバンが落ちている。手にとって見ると僕のだった。どうやら下校しようとしてたみたいだけど外を見ると真っ暗だ、下校時刻からかなり時間が経っているだろう。
「まだ残っている生徒が居たのか…」
後書きに続く
[8]前話 [1]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ