TURN80 スペインとの交渉その七
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志摩はそこそこ豊かだぜ」
そうした国だというのだ、内戦はあくまで夫婦喧嘩に過ぎないというのだ。
こうしてアステカ帝国との戦いの前にまずは伊勢志摩に向かいそしてそのうえで内戦を終結させることになった。だが。
その話を聞いたドイツは難しい顔になりこう言うのだった。
「全く。下らない理由で内戦をする国だな」
「おいおい、今度はスペインに怒るのかよ」
プロイセンがそのドイツに言う。
「相棒は相変わらずだな」
「確かに困ったことですが」
オーストリアは至って冷静である。
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