暁 〜小説投稿サイト〜
もしもこんなチート能力を手に入れたら・・・多分後悔するんじゃね?
テイルズオブナイツ・5
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ウスさん、なんですかそれ?)
≪危険な物体だったため、こちらで勝手に封印処理を施して保管させてもらった。それよりも、後ろを見よ≫

はっと後ろを振り返ると、由良君の手には火薬くさい煙を上げるチャカが、羽丘さんの手にはワイヤーの伸びた謎バトンが、そして沖浦君に至ってはなぜか突き出した腕に入れ墨のような模様が浮かび上がっていた。みな共通していることは、互いに互いの姿を見てぽかんとしていることだけ。


えーっと・・・何この状況?

―――これが後の「海鳴少年自警団」の創設のきっかけとなることを、僕はまだ知らなかった。


もうちっとだけだけ続くんじゃ
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ