第42話 生魚は醤油をつけて食べろ!
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向いてきた。
「えと……親父盛り合わせです。どうぞ、召し上がれ」
その言葉を耳にした途端、味吉の額に大量の青筋が浮かび上がったのが見えた。
その途端、親父盛り合わせに向かい盛大な踵落としが決まった。
”ふざけんなあああああああああああああああ!”
味吉のみならず、その場に居たほぼ全員の叫びであった。その後、盛られていた長谷川に対し殴る蹴る、ストンピング、箸を使ったり板で殴ったりと、とにかく暴力三昧の光景が其処にあった。
その光景を目の当たりにした銀時達と守護騎士達は揃って青ざめながら静かに退散した。
未だに眠っているなのはとはやてをそっと抱き抱えて店を出て行く一同。その際に、皆は揃って仲良く、声を揃えてこう叫んだと言う。
「俺、知〜〜らねっ!!!」
つづく
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