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バカとテストと召喚獣ing
24限目 清涼祭 1日目 午後
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念のため忠告しておきます。私の策略はデータだけではありませんよ。この学園に爆弾を仕掛けさせてもらいましたよ。しかしこれはあくまで保険です。データが流れなかった場合の保険です。爆弾の場所は教えておきましょうか。

大小異なるそれぞれのイチ。午の肝に四角。糸が左にあるところ

ヒントバカと天才が集いし教室』







やっと清涼祭一日目が終了した。しかし、雄二たちは一つ心にひっかかるものがあった。
やはりそれは明久のことだろう、居ないと思ってたのに明久が急に目の前に現れて何を言わずに去っていって坂本たちにはそれが一番うざかった。

「悪いな、明久捕まえられなくて」
「しょうがないよ。アキは逃げ足だけは速いから」
「それより大変なことが起こっているのじゃ」
そして坂本たちはさっきの学園長から言われたことを姫路たちに伝えた

「そんな、、本当なんですか?」
やはり姫路たちはすぐには理解できなかったらしい

「・・・・それより今日の結果」
「ああ、そうだな。頼むムッツリーニ」
「今日の売り上げだけ多分6人分の旅費が稼げた・・・・と思う」
今日の大盛況のおかげで8人中6人分の旅費が稼げた。この調子なら明日で十分稼げるだろう


その頃明久は・・・・
「暗号・・・ですか」
「ああ、あんたに解けるとは思えないが一応ね」
大小異なるそれぞれのイチ。午の肝に四角。糸が左にあるところ

ひんと バカと天才が集いし教室

「ヒントから見るとどっかの教室なんだよな」
どうせ明久が考えても解けるはずがない・・・・と周りの教師が思っうていると、急に紙に何かを書き始めた。そして

「わかった!!!」
なんと教師だれも解けなかった問題が明久に、それも10分ちょっとで解けてしまったのだ

「どこなんだい!!場所は」
学園長がすごい勢いで聞いてくるが

「このこと雄二たちに言わないで、あ、答えね」
「何でだい?」
「雄二たちには大会に集中してほしいから。爆弾は僕がどうにかするよ」
「なんで会うのをそんなに嫌ってるんだい?」
「みんなに会うわけには行かないよ。だから僕は影だよ。雄二たちが太陽なら」
「そうかい。じゃあ爆弾のことはたのんだよ」
「じゃあ僕はこの暗号の示す場所に行って見ます」
そして明久は暗号の示した場所に行った


「さて、ここか。ここに爆弾なんて仕掛けても意味ないとおもうけど」
明久がその場所を探していると一枚の紙を見つけた

『よくあの問題が解けたな。さてこれが爆弾の仕掛けた場所だ!!健闘を祈ってるよ

上につけふた、もう一つの肉。下の小さい子供。道ではなく遠くの国にある』

「さすがに分からない」
考えているうちに

Prrrrrrr

「も
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