第4話 決してロリコンではない
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その後、ザクロのように頭が弾けた死体を、血を吸ってからただの砂に変えた。
俺の前で永琳に手を出すとは哀れな……
とにかく永琳を起こすか、
「もし、もし。そこのお嬢さん?」
永琳「うぅっ、」
起きないか……ちいさい頃のも寝顔かわいぃ〜
ハッ!?ロ、ロリコンではないぞ?そ、そんな目見るなぁ〜
「と、とにかく運ぶか。いや、待てよ…」
永琳が居る
↓
他の後に月人となる人もいる
↓
都市が存在!?
可能性は十分にある、なんせ 月の科学力は、世界1ィィーー!! 穴になんかすまないだろう。 そうなると、永琳の運ぶ先を見つけるのは余裕だ。早速お姫様だっこで運ぶことにする、おや顔が赤い…っと、それはどうでもいいな。おっ、見えてきた。
●永琳●
さっきの妖怪がいない誰かが助けてくれたみたい、よかったぁ…
ふと近くをみると何者かの後ろ姿がある
(誰だろ?助けてくれたのかな っ、妖怪!?)
先ほどと姿が違うが背中に羽がある…少なくとも人外だ。慌ててまだ寝ているふりをする
どうしよう、どうしよう。泣きそうになっていると急に体が浮かびふと思う…暖かい…目を開けて確認した刹那思考が止まる
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