暁 〜小説投稿サイト〜
ラビリンス・メーカー
地下1.5
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「おぉ!しゃべった!とりあえずお前の名前はアイクルだ!」
なぜアイクルかというと、マイケルとアイクルちょこっと変われば俺の名前だからだ!
「私はアイクルです ご主人様何をすればよろしいでしょうか?」
「あ、ああとりあえず階層を増やすのを手伝ってくれ」
「かしこまりました」
「じゃあアイクル2階層の構造だけ作ってくれ」
「ではモンスターの配置はご主人様がするのですね」
「ああ」
「ではMPを注いでください」
「いいけどどのくらいだ?」
「MPなら25000が限度です」
「じゃあ3000ぐらい」
「ありがとうございます」
「とりあえずお前に任せた、俺は寝る」
「はい!任せてください」
「そういやお前俺より頭いいだろ・・見ればわかる」
「迷宮の知識はご主人様が注いでくださったMPによるものかと思います」
「じゃあおやすみ」

ん?この感覚は・・白い部屋・・
「やぁ、調子はどう?」
「お前か」
「ちゃんと神様って言ってほしいな☆」
「いちいち星を付けるなキモい」
「そんなことよりさ すごいねえたった1日であんな迷宮をつくって。おまけにオートマターを作って作業の負担を軽減するなんて」
「見れるのか?」
「そろそろ2階層の構造ができてきたよ」
「ふーん、じゃあな」
視界が暗くなり、そして目が覚めた
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