暁 〜小説投稿サイト〜
願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
自宅にて
[1/2]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
道中で大声を上げ、帰宅したユウジと蒼也と 1…何だろう?
まぁそんなこんなで今リビングにいるわけだが。
さっきまで剣だった物がいつの間にかネックレスになっていた。
しかもコイツ?は…うるさい、兎に角五月蝿い。
『先程はなぜ声を上げたのですか!?』に始まり、
『先程はマスターが失礼しました!』
『実はカクカクシカジカで!』
『いやー、あなたがあの………!』
うん、うぜぇ…。かなり五月蝿え。
今すぐにでも潰してしm「うっ……痛………」起きたか。
「あれ?ここh「俺んちだ」!」
「警戒すんなや……まぁいいや……事情はソレから聞いた」
「ソレ……セイバーか……」
『すみませんマスター』
「いや、しかしだ…驚いたぞ?お前がまさか…
俺のファンだったなんて!!」
「違うからぁ!」
「え!?違うの!?」
「違うよ!何驚いてんの!?」
中々ノリが良い奴だな。弄りがいがある。
『………………あの、マスター?
私はしっかり説明しましたよ?ですよね?ユウジ殿』
「え?あー、ああ、うん」
「何で曖昧なの!?」
「いやいや、大丈夫!説明は受けたーーーーー」
「そうk「ーーーーーといいな!」希望系!?
て言うかやっぱりアンタが神様の言ってたユウジ?A?ラドクリフってやつか!?」
「如何にも!「いばるな!」私が「しかも続けた!?」である!「きいてなかった!?」」
『マスター、落ち着いて…』
「そうだぞ、落ち着けよ」
「ぬあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「大丈夫、俺のファンだって「もういいよ!」ありがとうございましたー「漫才じゃないよ!」
………疲れないか?「アンタのせいでな!」」
ハァ…ハァ…ハァ……………ハァーーーー……………
「長いため息、お疲れさんです」
「…………………………」
「…うん、本題に入ろうか」
「ああ………」
あー面白かった。
「さて、要点だけまとめよう」
1、蒼也は転生者で、ゼウスに俺を紹介された。
2、俺を探すついでに周辺探索、金髪、銀髪君に会った結果、ハーレム目指してて気持ち悪いと。
3、俺を見つけたけど二人と同じ思考だと思い、襲撃からの返り討ち。
4、あっさりやられて目が覚めたら身体が縮んでしまっていた!と言うことにはならず俺の家。
5、おまけに転生直後で家がない。
6、ここにおいて下さい←今ここ。
「まあ、あれだ…問題ない。此処に住むと良いぞ。
金はあるし、部屋も空いてる。訓練したけりゃ地下があるし。
やったね?すごい得したね?」
「え?あの、良いのか?僕はアンタを襲ったんだぞ?」
「俺はお前よりもずっと長く生きてる。眼を見りゃわかるさ。
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ