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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
自宅にて
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ふーっ…さて、そうと決まれば色々と用意しようか?
生活出来なきゃ話にならんしな」
「あ、待ってくれ…あんたは特典は何もらったんだ?」
「特典?あぁ転生の際に貰えるやつね。
貰ってないぞ?必要ないし、そもそも転生者じゃない」
「え?じゃあ得点なしであんなに強いのか!?
てっきり身体強化でも貰ったのかと」
「言ったろ、長く生きてるって」
「えぇー…なら何でこの世界に?」
「いろいろあってな、ゼウスが送ったんだ。
それにこの世界は俺の元々いた世界線だからな」
「そうか…あっ僕の特典は
鍛えれば鍛えるほど強くなる才能と高性能な剣型デバイスと詳しい原作知識」
「原作?ああそういや、お前らで言うところの創作世界だったなここ」
「?アニメ見てないのか?」
「アニメ自体見たことないな」
「じゃあ何で色々ネタ知ってたんだ?」
「ネタ?何かは知らんが実際に旅したからな」
「旅?」
「ソレはまあおいおい話してやるよ」
「そう。でもアニメは素晴らしいよ?何よりも夢がある!」
アニメ…アニメねぇ…。
「ふむ、…ゼウスーー!」
「呼んだか?」
「うお!神様!?」
俺が呼んだら直ぐに現れるゼウス。
蒼也が驚いているが今は良いだろ。
「色々アニメ送ってくんない?見てみたいからさ」
「いいぞ。用意してくるから待ってろ」
「サンキュー」
「…………気にしない方が良いんだろうか………」
「コレもまたおいおい話してやるさ」
「あぁ……うん…」
取りあえずその日は日用品を買ったり色々話したりして1日を終えた。
明日も良いこと有りますように〜♪
『私って一体……………』
空気であったセイバーは一人?寂しく呟いたとさ。
そう言えばいたな。
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