魔法先生ネギま!
0330話
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
セルさん、ご無事でしょうか?」
どことなく心配そうな様子の茶々丸になんとか手を振って答える。
そんな俺をエヴァは面白そうに見つめていた。
「なるほど、今のがお前の言ってた吸収か。だが、仮にも大鬼神と呼ばれる程の存在だぞ? よく無事だったな」
「まぁな。おかげで身体の調子が……っ!? 神楽坂、避けろ!」
唐突に念動力が感じた危機感のままに俺の近くにいた神楽坂に注意を呼びかけながら、床を転がるようにしてその場から移動する。そして次の瞬間。
ドドドドドッとばかりに、大量の石の槍が俺が数瞬前まで寝転がっていた場所へと降り注いだのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ