暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜冥界を司る女神と平和の創り手〜
第6話 バイト
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んに押されて誰かが出てきた。

声の時点で分かるが。

「詩乃、どうし……た……」

「秋人!?み、見ないで!」

現れた詩乃は黒い制服の上からフリルの付いた可愛らしいエプロンを着用し、スカートは膝上10pで白いニーソックスを履いている。

「おお、似合ってるじゃないか」

「でしょでしょ!ほら、秋人君も何か言いなさい!」

「えっと………詩乃」

「う〜〜〜、何よ?」

涙目でスカートの裾を掴みながら詩乃がこちらを見る。

「その、えっと、よく似合ってるぞ」

「…………ホント?」

「ああ、詩乃によく似合ってて、その………可愛い」

なんか、凄く恥ずかしいこと言ってる気がする。

いや、実際可愛いけど

「か、可愛い!?…………う、あう〜」

詩乃は顔を真っ赤にして俯いてしまった。

…………そんな反応されるとこっちまで更に恥ずかしくなってくる。

「いや〜、若いってのはいいな」

「ホントよね〜」

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