暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜冥界を司る女神と平和の創り手〜
第5話 平和の創り手との出会い
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
測者が殺されたことに気付き慌てて腰のベレッタを抜く狙撃手だが、その判断はまずかった。

するなら、仲間に連絡を入れるべきだな。

銃を抜きこっちに向け発砲する前に俺は狙撃手の目の前に移動し、もう一つのフォトンソードで斬りつける。

狙撃手もその体を破壊されその場にドラグノフを落とす。

良い物がドロップしたな。

ちなみに観測者からはスモーク弾をドロップした。

窓から顔を出すとちょうど下の連中も俺がいないことに気付き慌てていた。

俺は窓の縁に足を掛けそして、飛んだ。

下に落ちながら両手にコルト・SAAを握る。

そして、ブローニングM2が積まれてるバギーの3人に向け銃を撃つ12発の弾丸は2人のプレイヤーの額と喉元のに2発ずつと両目に1発ずつ撃ちこむ。

クリティカルの為2人のプレイヤーは死亡。

操縦席にいたプレイヤーは慌てて銃座に移動するがこっちのほうが早く、そのままフォトンソードで頭を撥ね飛ばした。

そして、ブローニングM2でガトリングが積まれたバギーに全弾ぶち込んだ。

50口径の弾丸を大量にぶち込まれ残りの5人は直ぐに死亡し、おまけにバギーは爆発し、炎上した。

あれってレンタルだよな?

たしか一日5000クレジットで延滞一日おきに1000クレジットで破壊したら5万クレジットの罰金だったよな。

おまけにガトリングも破壊したし、かなり大赤字だな。

まぁ、関係ないや。

お陰で帰りの足はゲットできたし。

「帰ろっと」

バギーを発進させグロッケンに帰る。

グロッケンに着くと連中からドロップしたMP5とナイツSR−16、ベレッタやグロック17(合計 7丁)とブローニングM2を売却し合計5万6200クレジットを貰った。

ドラグノフは気に入ったので貰っとく事にした。

「ふぅ、金も稼げたし、いい武器もゲットしたし、そろそろ落ちるか」

メニューを操作し、ログアウトボタンをタップし、落ちる。


























目を開けるとそこそこ見慣れた天井だった。

壁に掛かった時計を見ると午前0時を少し回ったところだった。

そろそろ寝ないとな。

冷蔵庫から麦茶を取り出し飲み、シャワーを浴びてベットに入るとすぐに眠気がきた。

明日は、休みだし、何しよっかな

詩乃誘って遊びに行くのもいいかな

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ