−闇のデュエル−後編−
[3/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ト戦士にロケット・パイルダーを装備する。バトル!ロケット戦士で仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーに攻撃!」
ロケット戦士が自分の身体をロケットに変形させ、突っ込む。
「ロケット戦士は自分から攻撃する時、破壊されず、ダメージを受けない!」
ロケット戦士が仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーに風穴を空ける。
「ロケット・パイルダーの効果を発動!このカードを装備したモンスターの攻撃力分、相手モンスターの攻撃力を下げる!」
仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー
ATK3200→1700
「更にロケット戦士の効果を発動!このカードとバトルしたモンスターは、500ポイント攻撃力が下がる!」
仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー
ATK1700→1200
「行け!デーモン・ソルジャー!」
デーモン・ソルジャーが力を失った仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーを切り裂く。
『俺』&『タイタン』LP3300→2600
「俺はカードを二枚伏せ、ターンエンド「おっとぉ、速攻魔法、終焉の炎を発動!黒炎トークンを二体特殊召喚!」
黒炎トークン×2
ATK0
DEF0
「今度こそ、ターンエンドだ。」
「『俺』のターン、ドロー!…じゃあ行くぜェ!!黒炎トークン二体をリリースし、闇の侯爵ベリアルを召喚だァ!!」
闇の侯爵ベリアル
ATK2800
DEF2400
「冥界の宝札の効果で二枚ドロー!!更にトラップ発動、リビングデッドの呼び声!仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーを復活させる!」
仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー
ATK3200
DEF1800
「『俺』には小細工なんて必要ねェ、度胸とパワーで押しまくるぜ!!闇の侯爵ベリアルでロケット戦士に攻撃!」
「それは結構だが、小細工は必要不可欠だと思うぞ。トラップ発動!くず鉄のかかし!!」
くず鉄で作られたかかしが闇の侯爵ベリアルの攻撃を止める。
「チィッ!!」
「化けの皮が剥がれてきたな偽物。」
「うるせェ!仮面魔獣マスクド・ヘルレイザーでロケット戦士に攻撃!」
「ぐううううッ!!」
遊矢&タイタンLP4800→3100
「トラップ発動、奇跡の残照!ロケット戦士を特殊召喚!」
ロケット戦士
ATK1500
DEF1300
「さあ、身体が消えていくぜェ!!」
「それがどうした?」
「は!?」
リアクションのない俺に驚く『俺』。
「ビビらなくてもいいぜタイタン。負けたら身体が奪われるんだ。だったら、この身体が消えんのはただビビらせてるだけだろ。」
俺たちの身体が欲しいなら、消すわけにはいかないよな。
「チッ…見かけによらず洞察力がある奴だな…」
消えていた(ように見えていた)身体が元に戻る。
「見かけによらず、は余計だ。ラー・イエローのダブルトップを舐めるなよ?」
気に入ってはないがな。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ