第九話 発動!鳥獣合体
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った。
『いくぜ!!!』
アルフェリスβの残像移動に翻弄されるエイリアン。するとアルフェリスβは手裏剣を出した。
『スラッシュリッパー!!白鳥投げ!!!』
アルフェリスβの手裏剣乱れ撃ちがエイリアンを翻弄していく。
『キシャアアアアアアア!!』
『チェンジフォーメーション!!』
エイリアンが怯んだのを見計らうとアルフェリスβは分離しガンザー、ビルガー、ボルトの順番に合体した。
『アルフェリスγ』
宇宙レスラーのガンザーの特性を活かしたパワーと砲撃に特化した形態。アルフェリスγに合体した。
『グラビティーカノン!!』
アルフェリスγの砲撃に打ちのめされるエイリアン。エイリアンは突撃するがアルフェリスγは軽々と受け止めた。
『ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!』
アルフェリスγはエイリアンを空中に放り投げると一斉放火を浴びせた。エイリアンは空中離脱を開始した。
『待て!!』
するとアルフェリスは分離しビルガーがエイリアンを追った。分離した理由は簡単アルフェリスは飛行できないのだ。そのため元がジェット機であるビルガーのみが後を追うことができた。なお八神ファミリーも誰一人として飛行メカではないため追う事ができない。
因みにブレイブダグオンは飛べるが空中適性が低い為ウィザーダグオンのオプションが必要になる。
ウィザーダグオンの場合は空中適性は全く問題無い。
『どこだ!?』
ビルガーが辺りを見回すと雲からエイリアンの攻撃を受けた。
『っく!!音速拳!!!!』
ビルガーの宇宙拳法の音速拳がエイリアンにヒットするがアルフェリスの状態ではない今は威力が半減していた。
『くっそ!!』
足止めにならないその時時空が割れた。召喚されたのはブレイブダグオンとソウルフェニックスだった。
『ブレイブダグオン!』
『待たせたなビルガー!後は俺に任せろ!行こうぜソウルフェニックス!!』
『キィィィィン!!!』
ソウルフェニックスが咆哮をあげるとブレイブダグオンとフォーメーションに入った。
『鳥獣合体!!』
ソウルフェニックスがブレイブダグオンの翼になった。胸にはソウルフェニックスのヘッドが装備された。
『スカイブレイブダグオン!!』
スカイブレイブダグオンとなった瞬間。
『ブレイブソォォド!!』
スカイブレイブダグオンから不死鳥を思わせる闘気が溢れた。そのまま突撃するスカイブレイブダグオン。
『スカイソードクラッシュ!!!!』
ブレイブソードの一閃で真っ二つになるエイリアン。そしてその場に残っていたのはスカイブレイブダグオンとビルガーだけだった。
その後戻ってきた
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