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勇者指令ダグオンA's
第九話 発動!鳥獣合体
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界のような場所で巨大な神殿が目の前にそびえていた。

ブレイブダグオンが神殿に入ると奥には一羽の不死鳥の石像があった。その姿はソウルフェニックスそっくりだった。

『なんだこれ?』

すると石像は光だしブレイブダグオンを包んだ。



一方

今度は別の場所に別のエイリアンが現れた。出動するチームアルフェリスと八神ファミリー(はやてを除く)

『おい!お前たちのご主人とダグブレイブとダグウィザーはどうした?』

『ダグブレイブはソウルフェニックスとどっかに行っちまった。はやてと飛鳥はトイレ掃除の最中だ』

『おいおい!正義の味方がトイレ掃除で来れないのかよ!!』

『『『『面目ない』』』』

謝るしかない八神ファミリー。そうこう揉めている内にエイリアンの攻撃は続く。

『くそ!合体だ』

『『おう!!』』

『『『時空合体!!』』』

ビルガー、ボルト、ガンザーの順番に合体した。

『アルフェリス!!!』

アルフェリスに合体した。

『ブリザードフィスト!!!』

アルフェリスの氷結の拳がエイリアンを氷結させていく。

『ギシャアアアアアアアアア!!!』

『うおおおおおおお!!』

エイリアンは凍る前にアルフェリスに体当たりを食らわせた。崩れ落ちるアルフェリス。

『・この!』

アルフェリスは立ち上がるが力では到底及ばない。見かねたヴィータがアルフェリスの腕をつかんだ。

『ちょっと来い』

『は?』



戦闘を八神家に任せて久しぶりの楽屋

『何だこの部屋?』

『おめえら何で三段変形合体できるのにしねえんだ?』

『いやな〜もうちょっと捻れって言われちまってな〜』

『とりあえず全部の形態一回出したからもう基本形態でいいじゃんってノリでいこうと思って』

あきれるヴィータ。

『おめえらな、ゲッ○ーロボやアク○リオンだって三段変形するだろ。第一セイバーヴァリオンだってモードチェンジするだろ!!』

『けどね〜』

駄々こねるチームアルフェリス。

『んなこと言ったら指摘されたロボット含めてタイプチェンジするロボットの元ネタは全部ゲッ○ーロボのパクリになるだろうが!』

ヴィータにギガトンハンマーを食らうアルフェリス。

『ノォォォォォォォォ!!!』

『つべこべ言わずにやれ!!』

楽屋を追い出されたアルフェリスはしぶしぶフォーメーション体制に入った。

『チェンジフォーメーション!!』

アルフェリスがいったん分離するとボルト、ガンザー、ビルガーの順番に合体した。

『アルフェリスβ!!』

宇宙忍者のボルトの特性を活かしスピードと近接戦闘に特化したアルフェリスβにな
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