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めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第33箱 「まずは仲間と思わさなければなッ!」 凛ッ
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すが なんですか?その格好は?」
不知火も流石に行動の意味が解らなかったからそう聞いていた。 苦笑
「む?わからんのか?」
めだかちゃんはと言うと、物凄く おーまじめに答える!
「オレは見てわかるけど 聞きたい…」「まあ…同じく…」
すると…めだかちゃんはポージング開始!
「ターゲットに私を仲間だと思ってもらう作戦だ! 動物と触れ合う時はこちらから歩み寄ってやる事が大切だからな!」キリッ! 凛ッ!!
どどーーーん…
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(ねぇ…善吉君… めだかちゃん… 昔よりひどくなってない?? )
(一周回って基本バカだな… 昔よりって言うより… パワーアップしたって考えりゃわかるだろ?そっち側に。)
(なるほど…確かに…)
(このお嬢様ってそんなんだったんだねぇ…)
以上…3人による密談の時間は終了いたしました。
ではまた、次回に〜☆
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