第2話
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ー、夜遅くとはいえ街中で私が話すのは危ないので、カバンの中にあったヘッドホンを使って下さい〉
遊「え、あ、うん、分かった。」
やったー。これでひとまず安心だ。これからは、とりあえず能力練習を頑張ろーかな?
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