第58話 一回戦は順当と波乱なようです
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ずなはんに迫る。
さっきの、どうやって防いだんや・・・!?
「"エル・デル・ケルク・ヘルネルド" 弾け風 巻け竜救済の加護を 『我が身集う清廉なる風』。」
ガキィィィン!!
「固い、風の層!?いえ、それ以前に――!!」
「"エル・デル・ケルク・ヘルネルド" 『穿て、聖者の列』!」
―――――――ゾン!!
『うわっ……!?空から光の柱が!眩しくてステージが見えません!』
アレは、なんや!?精霊の気配を感じひん・・・・。ワイの知っとる魔法やあれへん!
つーかこんなに強かったんか!?
キュゥン――――
「衝撃波、と言えば良いのかしら?優しい娘には、手加減をしてあげないといけないわ。」
『おぉっと、これはーー!?高音選手、気絶している!!
しずな選手、勝利ーーーーーーー!!それでは、十分の休憩の後、準々決勝を始めます!!』
・・・よう分からんけど、分かるんは一つや。次は、ようやっとネギ戦える!!
Side out
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ