第51話 前夜祭にキャストが揃うようです
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めてなんだ。楽しんだモン勝ちだぞ?」
愁磨さんに笑って頭をくしゃくしゃにされ、本当に転移を使って移動してしまった。
な、なにか可笑しい事言ったかな・・・?
「と言うか、楽しめって言われても仕事が―――
そっか、ホントに聞き分けのない人達は愁磨さん達が対応するのか。」
無駄な事なんてしてる暇無いのか・・・。うーん、僕はどうしようかなぁ?
「あ、そっか。クラスの方見ないとな。」
何の気無しにクラスを見に行く事にした。
・・・・・・・少し考えれば、あの惨劇は想像出来たのに・・・。
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subSide 超
「「超。」」
「うわぁ!?い、イキナリ2人も来る事無いネ!!」
「それもそうか。じゃ、俺はクラスの方に行くか。話は聞いておくよ。」
「えー、俺も若干行きたいんだが……仕方ない。警備行くわ。」
もう一人の"創造主"は文句を垂れながら、警備に戻っタ。
こうして定時に"空いてル創造主"が来て、計画の話をする事になっていル。
「にしても便利だな、これ。」
「五回連続で使った上、自立・共有思考を持たせとくなんテあなたしか出来ないけどネ。」
彼に渡したのは『カシオペア』――俗に、タイムマシンと呼ばれるものアル。
学園祭中、つまリ世界樹の魔力が満ちている時のミ使え、
その莫大は魔力を媒介にしてテ時間を移動出来るネ。
・・・この人だけは、自分の力だけで使えるケドネ。
「さて、昨日まで話した事を整理しようか。
1、魔法の公表。これは世界樹の魔力が頂点に達する明後日決行。
2、人類掃討。これは俺達に一任。
3、これに対する阻止戦力への戦闘。茶々丸率いるガイノイド部隊並びに、ノワールとアリカ率いる
鬼神騎部隊が担当。」
「過剰戦力ダとは思うけれどネ。でも、これで勝利揺るがない。」
私の方にも、隠し玉として魔王が二人顕現しているしネ。
・・・人類掃討を一任したのは、単純。私にハ無理だからネ。
世界樹の魔力は何故カ、攻撃的な現象への利用が不可だったアル。
核による攻撃は簡単だけド、汚染の問題が残った。故に、任せるしかなかったネ。
「さて、進捗状況だガ―――」
今は、この気まぐれな魔人を信じるしカない。
Side out
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「「「「「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」」」」」
「イケる、イケるわネギ君!!」
「いやむしろ最高よ!愁磨先生グッジョブ!!」
クラスを見に来
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