暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣ing
21限目 必ず戻ってくるから
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といって玲は先に飛行機に入ってった。吉井は乗る前に用を足しに行った。

そして

雄二「ついたぞ!んで!どこだ!どこの便だ!翔子!」

翔子「分からない、いく国は言わなかった」

雄二「じゃあ」手分けして探す!残り1時間だ!」
と言っても飛行機の搭乗口は数10箇所あって聞いても答えてくれないだろう。もはやもう吉井に会うのは無理だろう。とそこに一人のスタッフが現れた

スタッフ「もしかして吉井明久さんの知り合いの方ですか?」
と言って明久の便を教えてもらった。

雄二「すいません!吉井はもう入りましたか?」

スタッフ2「はい。ヨシイ様はもう既に入っています。もしかして坂本雄二様ですか?」
明久が頼んでいた手紙を受け取った。

その手紙には

急に皆の前からいなくなってごめんね。いなくなるにしろ何か残した。と思ってAクラスの設備挙げるね。僕は外国に行くけど僕は皆のことずっと友達と思ってるよ。皆がどう思うか分からないけど思うくらいいいでしょ?姫路さんには悪い事をしたけど、いまさら遅いけど僕は姫路さんのこと大好きだよ。姫路さんと美波は僕にとってとっても大事な何があっても守りたい大好きなひとだよ
最後にいいます。
いつか・・・いつか必ず絶対に・・・
死んでも戻ってくるから・・・それまで皆に待っててほしい





皆は我慢できずに泣いていた。その様子をある男は見ていた

吉井「どうしよ?なんとも行きにくい光景だけど」


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