特別編 コラボ
第一曲
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
キリトの部屋で問題のクエストの話を聞いていた
「で?何が面白いんだ?」
「ああ、クエスト名は<時空の導き>っていうクエストでさ。」
「その報酬がちょっと変なんだ」
「変?」
「見てみてよ」
「えーっと…<{R}化のしるし>?なんだこれ?」
「さあ?」
「だから聞いてみようと思ったんだよ」
「何か知ってる?ナオ君、モネ」
「いや…聞いたことないな」
「私も」
「ふーん…ならなんなんだろう?」
そう話していると
ドシーン!!
「なんだ!?」
「外か!?」
外からすさまじい音がした
外に出ると、八人ものプレイヤーが外で倒れていた
「いててて…」
「え!?ここって、SAOのキリトの家!?」
「あれ!?何でお兄ちゃんの家の前に!?」
「ここは…どこだ?」
「あれ?ここ、何層だ?」
「フィールドから出た後…確か…」
「いって…。え?二十二層?」
「なんなんだ?いったい?」
えーっと、何がおこってるんだ?
「お前ら、誰だ?」
そう問いかける後ろから、
「なんだったんだ?ナオ」
キリトが現れた
「「「「「「「キリト(君)(お父さん)!?」」」」」」」
「「はあ!?」」
いったい何が起こったんだ!?
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
いったんキリトたちの家に入って全員に話を聞いた
「まとめようか。まず、セモン、コハク、グリヴィネの世界ではSAOは終わっている、と」
そう聞いたセモンたちが頷く」
「で、次。シキとキリアのところはまだ攻略が終わってないんだな」
頷くシキと若干おびえながら頷くキリア
「クロウのところもそうだが、キリトはすでに死んだ…と」
「さらにビビるのはカズネとアキトだ。未来から来たとはな」
…まったくもって夢物語にしか思えん
「でも…俺がいた世界でもそんなことがあったから」
「ああ、ゲツガのこと?」
「そう、だからありえないことではない…と思う」
「でも未来から来るか…?」
「それはなかったな」
「しっかし、キリトの子供に出会えるとは」
「こんな感じなんだね〜」
その話を聞いて顔を赤くするキリト夫妻
「その話は後でしろ」
「そうだ、それより帰れる手段を考えないと」
「…そういえば、あの時はグリヴィネがゲツガを帰したよな」
「それを使ったら…」
「…すみません、なぜか{R}化できないんです」
「{R}化?」
「ああ、実はな…」
「ふーん、そんなのがあるんだ。」
「でも、今は使えな
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ