第百三十二話 越前攻めその六
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に降るか城を明け渡すことを進めるか」
「では今より」
柴田は戦が決したところで城を守る朝倉家の者達に使者をやった、朝倉の者達はその言葉を受けてだった。
すぐに城を明け渡すことにした、そしてその見返りに。
「生き残った者は皆命を助け武具を取り上げた上で」
「逃がしたか」
「一乗谷までの飯を持たせて全て逃がしました」
そうしたというのだ。
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