暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第17話「迷子の迷子の○○ちゃん。貴女の行先どこですか?」
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く無くしかけてた。
今度から、絶対に無くさないようにしないと
ケイン
「…織斑みたいに納得顔してるやつらはちゃんと読んで無いんだな〜」
[サッ]
ケインさんの言葉に、箒や鈴音を始めとした複数名の女生徒が顔を背けた。
おいおい、みんな…
鏡也
「因みにだ。学生証に訓練機使用届をインストールしておくと、いちいち何十枚もの申込書にサインしなくても、ソレを翳せば楽に申し込むことができたりする」
女生徒's
「「「「「「「
721
(
ナニィ
)
っ!!」」」」」」」
その言葉に食堂にいた多くの1年生が驚きの声をあげた。
癒子
「ど、どうりで先輩方の申し込みが速いわけだ…」
女生徒A
「今すぐコンピュータ室でインストールしよっ!」
女生徒B
「わ、私も!!」
我先にと言わんばかりに複数の女生徒が食堂から立ち去っていく。
すげーな、軽く地響きが聞こえるよ。
鏡也
「まぁ、インストールしても試験問題を9割以上とらないと使えないんだけどね (ボソッ」
あ、悪魔だ。
皆が立ち去ったあとにサラリと重要な部分をボソッと呟いたよこの人。
本音
「きょ〜ちゃん、私知らないよ〜そんなこと〜」
鏡也
「聞かれなかったからな♪」
本音
「ぶ〜」
ああ、なんだろう。
のほほんさんに凄い癒される。
のほほんさん、マジのほほんさん。
[スパーンッ]
あいたっ!?
【オマケ】
鈴と別れたあとの男子寮のくだり…
和輝
「――ということが今さっきあった」
大賀
「ブハハハハッwww」←大爆笑
鏡也
「ナ、ナイスだ和輝www」←爆笑
ケイン
「その天然ナイフに痺れて憧れるぜwww」←爆笑
お母さん(仮)
「何やってるんですか和輝先輩…」←苦笑
和輝
「? なにかおかしかったか?」←不思議そうな顔
お母さん(仮)
「……いえ、なんでもないです」←諦めた顔
小?
「鈴ちゃん……」←可愛そうな顔
お母さん(仮)
「ところで、何で鏡也先輩たちは遠回りの道を教えたんですか?」
ケイン
「いや〜穴埋めが終わって疲れてる所に高圧的な態度で案内しろって言われてさ〜」
鏡也
「ついイラッときてやっちゃった♪」
小?
「やっちゃったって……」
鏡也&ケイン
「「反省はしてない。でも後悔もしてない!!(ドヤッ」」
お母さん(仮)
「反省も後悔もしろぉぉぉっ!!!」
[スパァァァンッ!!]
[スパァァァンッ!!]
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