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学園黙示録のシリアスブレイカー
水は凄い(迫真)
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りがとうございますwww
しかし顔を真っ赤にしているの可愛いな、おいwww

「もう……あんたにかけられた血が中々落ちないじゃないの」

そう言って俺に話しかけてきた高城。
顔を洗っていたので、水滴が頬を伝っている。

コンタクトを取って眼鏡に変えたらしい。
……それなんて眼鏡ロリ巨乳っ娘?

しかも水が滴っているから何かエロいwww

「喉渇いたから、頬を伝っている水滴舐めさせてくだしあwww」
「はぁっ!?あんた何言ってんの!?」

顔を真っ赤にして逃げられましたwww悔しいですwww
美少女から出される液体はご褒美だって、ネット内の紳士たちは言ってるぞ?

ちょっと俺にしたら高度すぎな話なんだけど。

「なに……これ……」

呆然とした様子で呟く宮本。
その視線の先には、今の状況を伝えているテレビがあった。

そこではキャスターがリポートしていたのだが、警官に保管されていた死体が動き出してそれぞれを襲いだした。
そして女性の断末魔の叫びが聞こえたと思うと、カメラが壊れて砂嵐になった。

シン……と静まり返る職員室内。

……っていうかマスコミは正直全然信用してないからあんまり興味ないんだよねwww
さてさて、どうやって安全な場所に逃げようかな……。



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