第二幕その三
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トの創造神であるアトゥムの神殿の大きな階段の頂上に黄金色の玉座がありファラオはそこで着飾っていた。その上には緋色の天幕があり階段は天幕と同じ色の絨毯で覆われファラオの後ろにはみらびやかに着飾った将校達が並んでいる。それぞれの手には旗がある。階段には将軍達や大臣、神官達が並び王の前に横に並んで立っている。そして階段の下には民衆が並んでいた。皆軍の帰還を今か今かと待ちあぐねていた。
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