第45話 初戦 少年はいまいち成長しているようです
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ですから。上がってくれますか?」
「は、はい!失礼します!!」
感覚的には世界新記録なスピードで、風呂場を退避する。
アハハハハ・・・・・ネギ先生に愁磨先生が被ったよ・・・・・。
うん、世間にバラすのはやめとこ。私がバラされちゃうしね。
「うし、寝よう!って、まだ7時前かぁ。なんか日常的な面白い事無いかなぁ。」
「若干非日常でいいなら、用意できますぜ?」
歩いていた廊下を振りかえり、下を見ると。そこにはネギ先生のペット?の白いオコジョがいた。
Side out
Side ―――
「フハハハハハハハハハ!!そうだ、京都へ行こう!!」
「いえ、もう着いています。」
「テンション高いのう……。(子供みたいでかわいいがの)もう暗いし、宿に行って休むとしよう。」
「そうですね。それで、どこでしたっけ?」
「えーっと……あ、あったあった予約表。」
白銀髪の影が、ポケットから紙を取り出す。そこに書いてあったのは―――
「『ホテル 嵐山』だってさ。和室しかないのにホテルって、どうよ。」
Side out
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