第44話 新たな試練は幕を開けるようです
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ネギ先生〜。教員は早めにお風呂済ませてくださいね。」
「あ、はーい。」
キリがいい(?)所でお風呂上がりのしずな先生が来た。
これ以上話もできないから、仕方ないか。
「(それじゃ、私達ももうすぐお風呂だから。また夜の自由時間ね。)」
明日菜さんとも別れお風呂に向かい、カモ君(熱燗持ち込んで)と一緒に入る。
ふぅ・・・・・・。
「今日は………疲れたよ……。一日目でこれって、死ねるんじゃないかなぁ……。」
「そういう時は……!飲みますかい?!アニキ。」
「いいけど、お酒はダメだよ!」
「えー!良いじゃねぇッスかーー!」
ガラガラガラ!
「わー!露天風呂ーーーー!!」
「ええ感じやね〜♪……って、ネギ君!?」
「明日菜さん、木乃香さん!?」
「ちょっと!なんであんたここに居んのよぉーーーー!!」
Side out
Side ???
かくして、騒がしいままネギの第一日が終わった。
そして、麻帆良では――――
「よし、決定!!明日の夜までには準備終わらせとけよ二人とも!!」
「愁磨と旅行か。二人っきりならなおよかったのじゃが……。贅沢は言えんの。」
「(こ、これはある意味チャンス!?で、ですがしかし……。)」
留守番組が、動きだすのだった。
Side out
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ