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宇宙を駆ける一角獣 無限航路二次小説
第二章 一話 ワレンプス大佐
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堂に連れてこられていた。

「よし、ここは俺たちの奢りだ。食え食え。」

「美味い!美味すぎるぜ!」

ギリアスはクルー達に食事をおごられて、ユニコーン食堂の絶品唐揚げ定食に舌鼓を打っていた。
上手くユニコーンに溶け込めているようで白野はラーメンを啜りながら安心している。

続く
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