TURN79 天才の復活その五
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ん」
「私もよ。祖国さん達に聞いても同じでしょうね」
グレシアは難しい顔で語る。
「何か。ドクツは私達の知っているドクツとは全く別の国になってきたわね」
「第三帝国ではあっても」
「ええ、怪しい国になったわ」
「全くです」
彼等は彼等の祖国のことに暗いものを察し不安を感じていた、そしてそれ以上にレーティアのことにも不安を感じていた。
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