第22話 2人の修行模様
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パクティオーカードで、アーティファクトは「力の王笏」となり、2人とも原作と同じだった。
木乃香の巫女?陰陽師のコスチュームはともかく、千雨のフリフリのコスチュームは当人はかなり嫌がってた。
なお、この際ということで、リニスとも仮契約したら、『勤勉な従者』のパクティオーカードで、アーティファクトは「無口な助成者」といったもので、ちっちゃな猫型?のアシストロイドを召喚し、主にハードウェア的な作業を手伝ってもらえることになった。
少々強引だったが、魔力のコントロールもできるようになり、千雨がオーラと魔力で2体、木乃香が魔力だけで6体の分身体を作れるようになったので、本体での魔法球内の修行は完了した。
千雨が魔力やオーラを視ることができるようになったら、かなり器用に制御できるようになったのは思いもよらない収穫だった。普通は、オーラと魔力の両方で分身符を使うことなんてできないので、かなり制御に関して才能があるように思える。
なお、本体の残りの修行は体力作りと瞑想による魔力・オーラの増加と言ったら、2人とも心なしか顔が引きつってた。あと、間に合わせになってしまうが、ストレージデバイスを渡し、緊急時にはバリアジャケットを展開できるようにし、とりわけ木乃香のためだが、魔力制御が上手くなっているのが他者からわからないように、外に出ている魔力へジャミングをかけ、以前と変わらない風になるようにした。
そして、2月になり、遂にネギ・スプリングフィールドが来日する………。
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