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SAO――とある奇術師は閉ざされた世界にて――
一章 六話 とある二人の黒い人達
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作「うっひょわはーっっ!!」
ラーク「うぜえ」
「ぐわはっ」
「何なんだそのテンションの高さは」
「いやー、十二時間ぶっ通しの勉強会掛ける3日がやっと終わってさー」
「あっそ」
「反応うっす。まあいいや。てか、ギャグにまで残酷気味なの混ざってきたよね」
「ああ、確かに。ネコマタのやつ」
「ああ!そうだ!」
「何だよ」
「この際、残酷気味な描写を軽い文章でそう感じさせないという技術を極よう!」
「・・・一瞬でも残酷描写はやめる、とか言い出すのを期待したさっきの俺がバカだった。
つーか残酷”気味”なのってとこに作者のひととなりがにじみ出てる気がする・・・」

「そんなわけで、」「御愛読、御感想、」「よろしくです!」
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