第81話 謎の飛行船からの襲撃
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たんっすよ。」
ソ「それで30分ほど捜していたんです。」
フェ「私、わざと無くしたんじゃないも〜ん。」
ウォ「部品は無事見つかりました。いつでも発射できる状態です。」
ビー「そうか。ならば早速始めよう。」
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災い・・・何ちゃらってゆう闇ギルドの飛行船はずっとリグリション島の真上で停止した状態だった。用がないならさっさとあっち行ってくれよっ!!次のミッションが出来ねぇじゃねぇかっ!!
ショ「そんなに怒るなよ。」
ガ「相変わらず単細胞だな。」
んだとガジルッ!!その時、
ジュ「な、何ですかあれはっ!?」
ジュビアの驚いた声にもう一度上を見上げると、飛行船を操縦してるところから、バカデカイ大砲のようなものが出てきた。
ビ「何だあれ?」
フリ「大砲にしか見えないが。」
俺もフリードに同感だ。すると、大砲の発射口から何かが光りだした。
リ「何、あの光?」
エル「随分と不気味な色してるな。漢だ!!」
エル以外「意味わかんねぇよっ!!!!!」
でも、エルフマンの言うとおり、紫色に怪しく光っている。
マカ「あの光は・・・!破滅の光線じゃっ!!」
破滅の光線?
ト「マカロフさん、破滅の光線とはいったい?」
リョ「その名の通り、破滅の光線を浴びたものは、形もろとも破滅させるんだ。」
じっちゃんの変わりに説明したリョウの言葉にみんな驚いて言葉を失った。・・・って、
ナ「な、なぁ、その何ちゃら光線ってやつ、この島に発射するんじゃねぇか?」
ナ以外「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」
俺の言葉に全員の顔が青ざめる。
フ「お、おいおいおいおいおいっ!!ちょっと待てよ・・・」
グ「今ナツが言った事が本当なら・・・」
エバ「この島は・・・破滅するわっ!!!」
嘘だろっ!!!?
ナ「S級魔道士昇格試験が出来なくなっちまうじゃねぇかっ!!」
ナ以外「そうゆう問題じゃねぇっ!!!!!」
えっ?違うのか?
ル「ど、どうしよう・・・」
レ「島が破滅しちゃうよ〜!!」
ウェ「あわわわわわ・・・・・」
エ「みんな落ち着けっ!!」
ミ「まだそうと決まったわけじゃないわっ!!」
ロ「で、でも、そうとしか考えられないんじゃ・・・」
みんなが沈黙に陥ったその時、
マカ「わしが止める。」
エ「マスター!?」
マ「何言ってるのっ!?」
ラ「じぃじ、止め
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