第81話 謎の飛行船からの襲撃
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お前までどうしたんじゃ?」
ラ「実は・・・」
ミ「マスター!キンユリーにいるミラで〜す!」
ラクサスの言葉を遮るようにミラが映像に映る。ミラの背後に銀世界が見える。
ロ「僕たちの相手はミラだったんだね。」
マカ「・・・な、何なん・・・」
ギ「こちらオーリアにいる俺だ。」
ウェ「ギルダーツさん!!」
ミラの言葉を遮るようにギルダーツが映像に映る。ギルダーツの背後に何かの残骸が見える。
シャ「私たちが戦うのはあの男なのね・・・」
エ&リョ&ラ&ミ&ギ「じょぽdyくyちわmいxcあおyglんvすにwhzxいあ※〇nえq△yらpf!!」
な、何て言ってるのかわかんねぇ・・・
マカ「やかましいわいっ!!エルザから先に言え。」
エ「ギルド全員に聞こえるように映像を繋ぎます。」
しばらくすると・・・
マ「ヤッホ〜♪こちら待機所にいるマヤで〜す♪みんなどうしたの?第2ミッションはもう始まってると思ったけど?」
マカ「マヤ、待機所にいるやつら全員にこの映像が聞こえるようにしてくれ。」
マ「えっ?何で?」
エ「いいから早くしろっ!!」
ひぃぃぃっ!!エルザの雷が落ちたーーーっ!!!マヤはと言うと、
マ「よく分かんないけど、了解で〜す♪」
相変わらずのテンションだな・・・ちょっとして、待機所とも繋がった。
マカ「エルザ、話してくれ。」
エ「実は、リグリション島の真上の空に、謎の飛行船が飛んでいるんです。」
マカ「何じゃとっ!!?」
飛行船?
リョ「俺もそれを知らせに。」
ラ「じぃじ、俺もだ。」
ミ「マスター、私もです。」
ギ「俺もだぜ。」
俺とハッピーは空を見上げる。たぶん、ギルド全員が空を見上げただろう。
ナ「な、何だあれっ!?」
俺たちが見たものは太陽に照らされた銀色の機体だった。銀色の機体に何か書いてある・・・
リョ「あの紋章・・・災いの天使(ディザスタエンジェル)の紋章だっ!!」
何だそれ?
ギ「今評議会で最も注目してる闇ギルドだ。」
フ「その闇ギルドの飛行船が、何であそこで停止してるんだよっ!?」
分かるわけねぇだろっ!!
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『災いの天使の飛行船内部』
ファ「マスタービーム、破滅の光線(ルーインビーム)の発射準備が整いました。」
ビー「随分時間がかかったようだが?何かあったのか?」
ス「フェアリーが部品を1つ無くしちまっ
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